ピラティス座学– category –
-
ピラティス座学
関節可動域の基礎理解
「ROM(ロム)」とは、Range of Motionの略で関節可動域を意味します。 主に「ROM」の評価の目的は以下の通りです。 ・関節の動きを阻害している原因について探る・適切なアプローチを選択する際の手がかりにする・障害の程度を判定する そしてROMには、Pass... -
ピラティス座学
評価の概要
私たち運動指導者は、パーソナルのセッションでは1対1のレッスンでは確実な効果が求められます。 そしてクライアントさんで、仕事や日常生活を優先してまでトレーニングを優先できる人は基本いません、故に常にトップダウンでスピーディーな介入が必要と... -
ピラティス座学
理解しておくべき評価推論手法
運動を通して、一人ひとりのお悩みに対して改善という変化をもたらすためには、技術、知識、経験則が必要となり、その中から最良の手段を適切なタイミングで使用するためには「評価」は切っても切れないものです。 基礎的な2種類の評価推論手法を解説して... -
ピラティス座学
良いインストラクターとは
当たり前ですが代償動作を見極められることは良いインストラクターの必須条件です。 ただエクササイズを提供するだけでしたらYouTubeと同じ括りです。 どうやって代償動作を見極めるのか座学的な背景はその他の記事をご参照ください。 今回はなぜ代償動作... -
ピラティス座学
顧客がつかないセッション
ご質問いただきました。 「顧客がつきません。」 初回体験で新規の方が入会しない…。 リピーターが増えない…。 といった悩みはプレイヤーあるあるです。当然店舗ビジネスの売り上げは新規獲得とリピーターですからね。 というわけで、今回はなぜ顧客がつか...
12