配信一覧
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腰痛
痛みの介入ではコミュニケーションが超重要!
どうもです。 医療におけるコミュニケーションの教育・研究は歴史が深く、運動器疾患に対する介入時の「関係性の構築」の重要性は常に焦点が当てられてきていることかと思います。 それは良質なコミュニケーションが症状の軽減に影響するからです。 これっ... -
呼吸
呼吸指導の教科書
ここ最近ようやく「呼吸」について関心が高まっているように思えます。 呼吸が人体の重要な機能であることは疑いの余地がありません。 代謝に必要な酸素を供給し、これらの反応の副産物である二酸化炭素を除去することで生命を維持します。 しかし、呼吸に... -
腰痛
慢性腰痛の全て
どうもです! 腰痛に対する介入でよく起こる疑問・姿勢がかなり改善された・筋力も増えてきた・腰部の筋肉も柔らかい・力学ストレスも軽減した▶︎なのに腰痛は軽減しない はい、このようなパターンが非常に多いのではないでしょうか? 一方で ・姿勢... -
姿勢
後屈の教科書
現代人の日常生活において、どうしても前屈み(猫背のような)の姿勢が多くなる現状において、後屈動作を制限されている方が非常に多いです。 実際の現場指導でも後屈に制限がある方に非常に多く遭遇するのではないでしょうか? 矢状面の動作スクリーニン... -
オンラインセミナー
非特異的腰痛と戦うために必要なもの
多くの方が悩みとして抱える腰痛(Low Back Pain)ですが、生物心理社会モデルから考えると、ただ身体的側面からの客観的評価を行い、運動療法を行うだけではなく、そのクライアントの抱える『痛みとは?』を深掘りする必要があります。 ご存知の通り、痛み... -
評価
大腿筋膜張筋、本当に硬い?
「外ももの張り」が気になるんです。「大転子の出っ張り」が気になるんです。 これ形のお悩みの方は多くいらっしゃいますがまず1番に大腿筋膜張筋のタイトネスを疑いますよね? とりあえず大腿筋膜張筋が「なぜタイトネスになってしまっているのか」とい... -
評価
股関節伸展制限をThomas testとピラティスで応用
Thomas testは、股関節屈筋群の伸長性の評価に用いる検査です。1) 運動施設の現場では病態に限らず、ボディメイクとして「脚痩せ」が目的のクライアントさんも多いと思います。 「脚痩せ」「下半身の引き締め」を具体化すると、股関節伸展の可動性獲得は優... -
股関節
前捻角をピラティスの味方に!
大腿骨前捻角については、勉強されている皆さんはご存知でしょうが、じゃあ実際にそれを現場でどのように考え、活用していくのかまでをご理解いただいておりますでしょうか? 例えば「過前捻」のクライアントさんを担当するとして、ピラティスでどのような... -
股関節
臼蓋形成不全に対してピラティスでどう戦う?
そのような主訴の方はピラティススタジオでも多くご来店されます。今回は臼蓋形成不全に対してピラティスを武器にどのように戦うのか?病態の基礎的なところから解説していきます。結論、臼蓋形成不全に対して運動療法を行ったとしても、当然ですが、直接... -
オンラインセミナー
大腿骨前捻角の教科書
大腿骨の「前捻角」をご存知でしょうか? 安全かつ適切な運動指導を行うためには必ず理解しておきたい知見となります。 大腿骨前捻角の異常は、股関節を代表とする下肢の関節疾患、スポーツ障害など様々なクライアントさんに影響を及ぼします。 例えば、現...