
脊柱– category –
-
ウォールエンジェル
ウォールエンジェルは、肩甲帯・胸郭・体幹の連動を一目で可視化できるシンプルで奥深いエクササイズ。壁を使うことで、“可動域”と“制御力”のズレが明確になります。 肩関節外旋60〜90°の評価 肩甲骨後傾・下制の運動再教育 胸椎伸展と体幹安定性の協調 「... -
ケーススタディ「肩こり」
その肩こり、"肩"だけ見ていませんか?実は、肩こりを訴える多くのクライアントに対して、肩そのものへのアプローチでは改善が難しいケースが少なくありません。 今回のケーススタディでは、「土台」である胸郭の機能評価と再教育に着目。呼吸の質、脊柱の... -
キャットフロー|動きの中で“胸郭”を感じる実践型エクササイズ
「呼吸」「背骨」「胸郭の動き」、それぞれを単独で鍛えるだけでは、本当の変化は起こりません。 この動画では、キャットポーズを起点に呼吸と動作を融合させながら、胸郭の動きと安定性を“フローの中で”観察・再教育する実践型アプローチを紹介しています... -
胸郭の安定とエクササイズ修正
胸郭は「動かしてはいけない部位」ではありません。本来は呼吸や回旋、四肢の動作に連動して動きながら安定性を保つ構造です。本動画では、「安定性とは何か?」を再定義しながら、フォースカップルの観点から胸郭の役割を紐解きます。 「胸郭を固めないと... -
呼吸を“動きに活かす”ために必要なこと
── 呼吸の再教育と胸郭・脊柱エクササイズの基本 呼吸エクササイズは、リラックスや姿勢調整のための手段として広く用いられていますが、本来それだけにとどまらず、体幹の安定性を高め、動作そのものを変えていく力を持っています。 この動画では、呼吸筋... -
観察に迷わない|胸郭解剖
胸郭は、呼吸だけでなく、姿勢・動作・安定性のすべてに関わる中心構造です。この講座では、胸郭を単なる「呼吸器の箱」としてではなく、四肢の動きや体幹機能を左右する“運動連鎖の起点”として捉えるための視点と技術をお伝えします。 具体的には、 胸椎... -
アークブリッジ
“胸椎の伸展”を重力下で制御学習できるエクササイズ。 アークブリッジは、ただ反らせるだけではありません。股関節の屈伸と脊柱の屈伸を、大きな可動域の中で協調的にコントロールしていくエクササイズです。 ✔︎ スワンやキャットでは胸椎の伸展が... -
腰椎骨盤帯から考えるリポジション戦略
スウェイバック姿勢では、胸椎の伸展をしようと思っても、実際には腰椎から伸展してしまいます。 これは、腹腔内圧(IAP)による腰椎・骨盤帯の安定性が不足し、動きの固定点が定まらないために、動かしたい場所ではない場所で代償的に動きを生じてしまう... -
腰椎骨盤帯の安定性を高める、7つのベーシックエクササイズ
「ただ鍛える」から「支える・つなげる」へ。 姿勢が崩れる、腰が反る、片脚立ちがグラつく——そんな“なんとなくの不安定感”は、骨盤を支える力の連携エラーかもしれません。 このコンテンツでは、腹圧(フォースクロージャー)と筋連鎖(スリング)の視点... -
“なんとなく”を脱却する骨盤評価の基本
クライアントの姿勢を見て「骨盤が前傾している」「骨盤が前方に変位している」と思ったとき、皆さんはどこを見てそう判断しましたか?そしてその評価は、どんな観察・根拠に基づいていますか? ピラティスやトレーニングの現場では、アライメントや動作評...
12